川上 信也2022年8月14日白丹でお盆お盆休みをくじゅう白丹で過ごすのは初めてのこと。行楽地は車で大渋滞ということもあり、この時期は撮影に出かけるのは毎年あきらめていた。しかし今年はコロナのこともあり、毎年海外に出かけていたルスカの面々が白丹に滞在というので僕も一緒にしばらくの白丹生活。...
川上 信也2022年7月26日博多行き新幹線より広島駅前のホテルから朝日が見えた。5時過ぎに目覚めてクラシックを聴きながら準備。6時半過ぎに編集の方とロビーで待ち合わせて、列車に乗り取材先へと向かった。 撮影は無事お昼前に終了し、広島駅でお好み焼きを食べて編集の方とはお別れ。よく一緒に仕事をしている東京の女性編集者なのだ...
川上 信也2022年7月25日鹿児島から帰ってきて昨日の夜、鹿児島の撮影から帰ってきた。佐多岬まで行ってきて海の撮影をしていたのだ。遠いなやっぱり。福岡から垂水のホテルまで4時間近くかかり、そこからさらに下道で1時間半という道のりだ。でも天気もよかったのであー行ってよかったなと、しみじみと一息ついている。その他にも滝の撮影...
川上 信也2022年7月18日大阪へ久しぶりの大阪だった。3年ぶりくらいだろうか。みずほに乗るのも新鮮で、しばらくじっと車窓を眺めていた。 撮影は大阪と兵庫で胡麻の工場と畑の撮影。以前九州を一緒に巡ったチョコレートブランド、ラヴァンスの方々と久々の再会し、今回もとても楽しい雰囲気で巡っていった。移動の多い1日...
川上 信也2022年7月1日シャッター音を傍らに 第30話連載中の「シャッター音を傍らに」は第30話です。 先日花乱社の別府さんと久しぶりのお会いし、次の本をどうするかという話にもなりました。 こういうお話ができるだけでも幸せと思いますね。 僕はこのコラムを何とか再編集して本にできればいいのではと思ってます。いつになるのか分かりま...
川上 信也2022年6月20日写真家の日々蜂の話もう先月のことになるけれど、養蜂家の吉田倫子さんのところでニホンミツバチの採蜜に参加せていただいた。西日本文化の取材で知り合った方で、掲載された写真をとても気に入っていただき、先日天神のギャラリー風でのイベントにもその写真を展示させていただいていた。...
川上 信也2022年5月31日九州 Road Pictures湯布院の宿から久しぶりに湯布院の宿に泊まっている。 金鱗湖がすぐそばのコテージのようなところで、もちろん温泉もついていて安いので時々利用している。とても分かりにくい場所で、宿の手前でものすごく狭い道を行くので、最初に行った時はこれでいいのだろうかと心配になっていた。一度行ってしまえばもう...
川上 信也2022年5月24日コラムシャッター音を傍らに 29話連載を続けているコラム「シャッター音を傍らに」は29話目となった。長く続けているなあ。 シャッター音を傍らに 29話 この頃はこの原稿の下書きを原稿用紙に鉛筆で書いている。パソコン画面はどうしても目が疲れるので、少しでも目のためにということで思いついたのだが、これが結構いい...
川上 信也2022年5月17日ホテルの香り禁煙の部屋が空いてなくて仕方なく喫煙の部屋にした。 やはりタバコの臭いが気になるので窓を開けた。新鮮な熊本の田舎の空気だなあと思ったら牛の臭いが部屋を満たしてしまった。近くに牧場でもあるのだろうか。 牛かタバコかで迷ったけど、結局牛にした。 夕陽がとてもキレイだ。
川上 信也2022年4月29日九州 Road Pictures 武雄にて桜の撮影が終了したので、次は新緑、バラ、そしてミヤマキリシマなどの撮影が待っている。ミヤマキリシマは5月中旬以降が本格的撮影になるので、今は新緑を求めて近くをあっちこっち。 先日は秋月、昨日は佐賀武雄を巡っていた。 武雄のTSUTAYA図書館で一休み。福岡のTSUTAYAと...
川上 信也2022年4月26日九州 Road Pictures桜撮影のあとはゴロゴロと今年も桜を追いかける撮影を終え、ホッと一息ついてゴロゴロしている。 宮崎の西米良村からスタートし、人吉、玉名と北上しながら福岡に戻ってきた。そして近所の舞鶴公園を人混みの中で撮影し、北九州小倉城へと向かい、そのまま竹田市へ。...
川上 信也2022年4月26日シャッター音を傍らに 28話連載しているコラム、「シャッター音を傍らに」 も28話となります。 結構続いてるなあ。いつも締め切り遅れているんだけど。 シャッター音を傍らに 28話
川上 信也2022年4月9日九州 Road Pictures桜の撮影を終えて桜の撮影はほぼ終了した。 3月25日から撮影をはじめ、つい先日まで九州中を巡っていた。宮崎の西米良村からスタートし、人吉、水上村、久留米、糸島市、唐津市、北九州市、福岡市内とめぐったところで雑誌の取材が入りしばらく市内のお店数軒を取材撮影。その後耶馬渓、中津市での旅取材が入...
川上 信也2022年4月9日西日本文化は502号!「西日本文化」No.502 春号。 巻頭グラビアは博多区住吉神社近くでニホンミツバチの養蜂を営む吉田倫子さんです。こんな都会で養蜂とは意外でしたが、住吉神社の豊かな木々、そして花の多さはとても養蜂に適した環境とのこと。 撮影は「いつものように作業していてください」とだけお願...
川上 信也2022年3月16日九州 Road Pictures大神ファームでミモザ日出町の大神ファームにやってくるのは7、8年ぶりだろうか。雑誌の連載で毎月訪れていた年があった。日出インターを降りてからの無人販売所のある畑の続く田舎道が懐かしい。やがて木々に囲まれた大神ファームという大きな看板が見えてくる。そこから入ると雑木林の中を走り(この道が好きだっ...
川上 信也2022年3月11日九州 Road Pictures日出町のホテルにて朝から海の中道で取材撮影。 新しい宿泊施設とのことで、メディア関係者を集めての説明も兼ねての撮影。シティ情報の編集長と共にお昼過ぎまでウロウロと歩き回っていた。 午後からそのまま夕方まで飲食店2軒を撮影し、帰宅してから大分の日出町へと向かった。...
川上 信也2022年3月6日写真家の日々切手のないおくりもの「切手のないおくりもの」という曲が聴きたくなってこのCD「財津和夫ワークス」を購入した。 この曲はずいぶん昔にNHKの「みんなのうた」で流れていた記憶があるけれど(幼稚園か小学生かそのくらいの頃)、つい先日ラジオで流れているのを聴いてジーンとしちゃったのだ。とてもシンプルな...
川上 信也2022年3月6日九州 Road Pictures梅の撮影へ 3宮崎の天候は次第に回復してきたとはいえかなり雲の多いどんよりの状態。梅の撮影は厳しいという色合いの空。天気予報では次の日が快晴ということなので、この日は朝の宮崎市民の森のみの撮影にしてゆっくり過ごすことにした。こういう切り替えもこれから大事になっていくだろうから。...
川上 信也2022年3月5日九州 Road Pictures梅の撮影へ 2宮崎都農町のホテルの窓から、雨の光景をぼんやり眺めながら朝を迎えた。 予報では次第に回復ということなので、とりあえず準備して出発。 都農町には梅園を巡るウォーキングコースがあってここを撮影する予定にしていたけれど、梅の咲き具合がまだもう少しという状況なので、宮崎市民の森の梅...
川上 信也2022年3月4日九州 Road Pictures梅の撮影へ今日、西鉄エージェンシーでの打ち合わせを終え、2月に撮影した梅の写真の数々を提出。さてどれがカレンダーとして採用になるのか。写真の旅立ちのように思えてくる時間なので、思わず写真たちに頑張ってねと声をかけてしまう。もちろん心の中で。...