top of page

 武雄にて

  • 執筆者の写真: 川上 信也
    川上 信也
  • 2022年4月29日
  • 読了時間: 2分

 桜の撮影が終了したので、次は新緑、バラ、そしてミヤマキリシマなどの撮影が待っている。ミヤマキリシマは5月中旬以降が本格的撮影になるので、今は新緑を求めて近くをあっちこっち。

 先日は秋月、昨日は佐賀武雄を巡っていた。

武雄のTSUTAYA図書館で一休み。福岡のTSUTAYAと違って静かでとてもゆっくり本を眺めることができる。平日のせいか人もまばら。気になる単行本を数冊購入してしばらく読書時間。

 写真家高砂淳二の新しいハワイの写真集も刊行されていた。絶景写真集などといっしょに並べられていたけれど、この頃の絶景写真集というのは色合いがあまりにハデハデで目に毒だ。パッと見てのインパクトを狙っているのだろうけれど、一度見ればもういいという感じで。 それらに比べればやはり高砂淳二の写真はレベルが格段違うこともあるだろうけれど何度でも見たくなる。気持ちがいい。

 僕がこの写真家のことを知ったのはハワイ行きのJALの機内だった。2004年くらいだったろうか。機内に「家庭画報」別冊があり、それは「しあわせハワイ」という特集号だった。その中に高砂淳二の写真が巻頭で特集されていて、あまりにも美しくて何度も機内で見続けていた。当時はもちろんフィルム撮影だろうけれど、星空の写真も非常にきれいだった記憶がある。武雄のTSUTAYAで見た新たなるハワイの写真集は、それらの記憶を思い出させるような作品の数々だった。

 うーん、僕もこのようなホンモノの写真集を眺めながら大いに刺激を受けたいなと思う。

ところで武雄の撮影、ハワイのようにはいかないけれど、早朝の山肌の新緑はとても美しくて感動した。



                            FUJIFILM GFX50sⅡ 35-70 Velvia

Comments


© shinya kawakami

bottom of page