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執筆者の写真川上 信也

湯布院の宿から

久しぶりに湯布院の宿に泊まっている。

金鱗湖がすぐそばのコテージのようなところで、もちろん温泉もついていて安いので時々利用している。とても分かりにくい場所で、宿の手前でものすごく狭い道を行くので、最初に行った時はこれでいいのだろうかと心配になっていた。一度行ってしまえばもう安心。

 カレンダー用の撮影ももちろんあるけれど、明日は東京の方と合流して大分で取材ものの撮影が入っている。その後再び九州各地を巡ろうと思っている。

 宿は快適で、周囲からはずっとカエルの声が響いている。今は朝だけれど今もだ。アマガエルではなく、もっと低い声。鳥の声が混じっている。ホーホケキョと今聞こえた。

 夜は花乱社に頼まれている九州文学の表紙写真を選び、それに添える100文字程度の原稿を書いていた。原稿用紙を車に置いてきたので手帳に下書きを。まあまあいいのが書けたかなあと。

 朝の空が気持ちいい。緑も雨上がりでつややかだ。





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