「切手のないおくりもの」という曲が聴きたくなってこのCD「財津和夫ワークス」を購入した。
この曲はずいぶん昔にNHKの「みんなのうた」で流れていた記憶があるけれど(幼稚園か小学生かそのくらいの頃)、つい先日ラジオで流れているのを聴いてジーンとしちゃったのだ。とてもシンプルな歌詞とメロディーだけれど、であるがゆえに心に響いてくるといった曲ということだろうか。
財津和夫作詞作曲でチューリップ時代の曲だけれど、彼自身もこの曲が有名になるとはまったく思ってなかったとのこと。このCDに収められている「切手のないおくりもの」は初CD化のモノラルバージョンとのこと。ということはこのバージョンが「みんなのうた」に使われていたのかな。
こんな音楽が世界に広がれば世界は平和になるだろうと思うのだけれど。
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