「cafe sweets」195号　柴田書店。 連載中の箱崎パンストックさんのコーナー、今号は「クリームパン」です。メイン写真は不思議な柄のお皿にのせての撮影。 レシピ撮影なので様々な過程を撮影してます。撮影用にやってもらってるというわけではなく、いつも本番の過程を撮影...

今日はカブトムシのメスとコクワガタがやってきた。窓枠にはヤモリの姿も。猫の姿が見えないけれど、エサがすぐになくなるので近くにいるはず。気配はあり(天井ガタゴト)。 こんないい環境の下、写真イベント企画の打ち合わせ。子どもたち相手にプログラミングのイベントを開催している阿南...

花乱社にて。 中山亜紀写真集「Blessing　光の天主堂」の編集が大詰めとなりました。僕が自分の写真集以外で編集を担当するのはもちろん初めてのことですが、とてもいい写真集になりそうです。中山さんの執念ともいえる教会の写真の数々に加え、途中にはさむエッセイはルスカファクト...

「モノコトマガジン　MADE　IN」 連載しているコラム「シャッター音を傍らに」、8月の更新です。 車のエアコンが効かないことが多く、猛暑の運転は大変です。 コラム「シャッター音を傍らに　福岡⇔くじゅう白丹」

仕事で倉敷、明石と行っていた。 倉敷での撮影が終わり、宿泊は姫路。 ちょうど両親が神戸に来ていたので夜にでも合流しようと思ったけれど、撮影が夕方までかかってしまったため、次の日の午前中に神戸まで行くことにしたのだった。明石での撮影は昼からだったのでそれまでに帰れば間に合う。...

猛暑の福岡、日田を抜けてくじゅう白丹へ。 久住高原の温度計は27度を表示していたけれど、もうちょっと暑いような気がする。しかし車のエアコンが久住ではちゃんと効いてくれていたので、外気温がやはりかなり下がっているということだろう。...

猛暑が続いているけれど、確か先月の予報では今年はそれほど暑くないというものだったような。去年並みに暑いと思うけれど。 そんな猛暑の日々、車のエアコンが直らない。ときどき効かなくなり、ときどき効くという状態を繰り返している。ディーラーに持っていっても特定は難しいということで、...

ポジャギ作家であるsonoちゃんの作品を撮影。 毎年僕が撮影を担当しているカレンダーのための撮影となる。 市内にある貸スタジオで窓から射し込む自然光ですべて撮影していった。 おととし出版した作品集もとても好評です。 すべて僕が撮影を担当してます。 「sono pojagi...

いつのことだったかずいぶん前のこと、知り合いの編集者から髪の毛のクセについて指摘されたことがあった。それは梅雨空が続くとても不快なる日だったように思う。そして湿気が多いととにかく髪の毛はうねってくる。どうしてだろう。その日も僕はかなりクルンクルンと目が回りそうなくらいにうね...

この頃映画をまとめて見たり、本を一気に読んだりしている。そういう時期が年に一度か二度ある。本や映画から新たなる世界を発見することがよくあるので、これはできれば習慣にできればと思っている。本は習慣のように読んではいるけれど、映画はなかなかできないので、時間が許すときにできるだ...

なにげない一枚。 室見川を歩いていたらカモたちが遊歩道にあがってきていた。珍しい。 もちろん僕が近づくと逃げていったわけだけれど、その姿を室見川の風景とともに。

玄関の上に空蝉が二つ（これは２匹というのかどうか）、並んでいた。下をみると地面にもあり、そのほかに自転車カバーにも。いたるところでクマセミが旅立っている。そして午前中はずっと鳴き続けている。夏だなあ。子供の頃、アブラゼミの羽化は見たことがあるのだが、クマセミはない。こんな身...

小津安二郎監督の「東京暮色」を見た。 先日の「道」と同様、とても哀しい余韻の残る映画だったけれど、非常に心に響くいい映画だったなあと思う。結果的に感動していた。いい映画というのは哀しみで感動させるものなんだなあとしみじみ思う。...

シュロほうきを手づくりしているのは全国で２か所しかないが、そのうちの一軒がうきは市浮羽町の木下さん宅の「株式会社　キ乃シタ」 木下且益さん、宏一さん親子が主に手作業でつくり続けている。 先日、「西日本文化」のグラビア撮影取材に行った時には、且益さんが黙々と倉庫で作業をされて...

久々に西新を歩いてまわった。岩田屋もプラリバもなくなり、すっかり姿を変えてしまった西新だけれど、路地裏は僕が住んでいた頃と変わらないように思う。パチンコ屋の裏の路地には「万里の長城」というほぼ中国のような雰囲気の中華料理屋さんがあり、ここも変わらない。久々に行ったけれど少な...

「モノコトマガジン　MADE　IN」では去年から今年の４月までコラム「白丹のルスカ」を一年間続けてきたけれど、その続きのようなものでいて新コーナー「シャッター音を傍らに　福岡⇔くじゅう白丹」がスタート。 基本的に変わらない内容ではあるけれど、今回はくじゅうだけでなく福岡での...

K-SK　ケイスケ　　　　久住のラッパー 雲の合間から山々が見え隠れしている。梅雨入りがずいぶん遅れている6月下旬の久住高原。葉の茂る木々、しっとりとした緑の大地がかなたまで続き、地平線と雲の交わりがぼんやりと境界をあやふやにしている。いつ来ても均整のとれた美しい高原だなあ...

先月末のくじゅう行きは梅雨入り前の快晴だった。早朝の撮影を終え、レゾネイトの第３駐車場でチェアリング。くじゅうの山々、高原を眺めながら朝食のパンを。 白丹の元郵便局の建物前にはアジサイが満開になっている。 去年ずいぶん小さく剪定していたんだけど、こんなになってるなんてびっく...