川上 信也2019年7月12日映画「東京暮色」 小津安二郎監督の「東京暮色」を見た。 先日の「道」と同様、とても哀しい余韻の残る映画だったけれど、非常に心に響くいい映画だったなあと思う。結果的に感動していた。いい映画というのは哀しみで感動させるものなんだなあとしみじみ思う。 カメラアングルも独特で、人々の腰のあたりの高さからほぼ変わらないアングルで映し続けている。それがとても新鮮に思える。 写真は昨日行った雨の美術館。これも腰あたりの高さのアングルだ。
小津安二郎監督の「東京暮色」を見た。 先日の「道」と同様、とても哀しい余韻の残る映画だったけれど、非常に心に響くいい映画だったなあと思う。結果的に感動していた。いい映画というのは哀しみで感動させるものなんだなあとしみじみ思う。 カメラアングルも独特で、人々の腰のあたりの高さからほぼ変わらないアングルで映し続けている。それがとても新鮮に思える。 写真は昨日行った雨の美術館。これも腰あたりの高さのアングルだ。