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  • 執筆者の写真川上 信也

西鉄カレンダー2024

西鉄カレンダー2024。

1月は南阿蘇の朝日から始まります。

宮崎県西米良村の桜、八女の茶畑、北九州岩屋海水浴場、久住高原のススキなどを経て、12月は桜島の雪景色という流れとなっています。どれも思い入れの強い写真ばかりですが、真っ白の桜島が撮影できたのは大きかったなあ思います。さんざんニュースで大寒波の注意を呼び掛けていた今年のはじめですね。結局福岡はほとんど雪は降らず、鹿児島が大雪だったという時の写真となります。しかも朝は快晴でした。

 どの写真も撮影条件に恵まれたものばかりなので、力を宿すとても縁起のいいカレンダーということにもなると思います。こちらからどうぞ



 他のカレンダーと違ってどれもつい最近の撮影で、しかも九州ばかりということも大きな魅力だろうと思います。身近にこんな風景があるということが心の支えになってくれることもありますからね。

 今年から仕様が変わり、真ん中のクルクルと上の留めがなくなっています。プラスチックは使わないという時代の流れですが、その補強対策として紙がかなり厚いものに変更されています。僕としてはその方がシンプル&スタイリッシュで好きなのですが、紙の違いなのか発色がずいぶん良くなっているように感じます。カレンダーはこのくらいの方が部屋でも映えるということになるのでしょうね。

書店などで1000円で販売中です。みなさんにもこれらの風景の心地よい季節の風を、部屋でも感じていただければと思います。





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