「西日本文化」で連載している職人さんを訪ねるコーナー、今号は線香花火を作り続けている筒井時正玩具花火製造所の筒井さんです。20年前に県の広報誌ではじめて取材させていただいてから、今回で3回目となります。事務所はすいぶんモダンになりましたが、工場と製法は当時から変わらず。僕自身も最初の撮影はNikonF100にPROVIAフィルムでの撮影だったので、ずいぶん機材の状況は変わりましたが、撮影スタイルは当時とほぼ変わらずです。
また「九州文学」の表紙は夏らしく沖縄の海と波、雲のシンプルな写真となりました。
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