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  • 執筆者の写真川上 信也

シャッター音を傍らに 第36話

 この連載も36話目になるので、単純計算で4年ほど続けてきたことになる。前の「白丹のルスカ」を一年ほど続けたので、ずいぶん長い連載になった。「白丹のルスカ」を始めたころは西鉄カレンダーもやっていないころだったので、これから先どうしたらいいのかなあと思いながら、長い付き合いであるモノコトマガジン編集長の伊藤尚子(いとなお)さんとランチしながら話していて、じゃあ何か連載でもやってみる、ということから始まったもの。

 今では西鉄カレンダー撮影記みたいになっているけれど、それはそれでとても面白いなあと思いながら旅先で書いたりしている。とかいいかながらいつも締め切りに遅れていてラインでいとなおさんから催促の連絡がきて慌てて書き始めるのがここ一年ほど。今回も催促が来てあわてて2時間ほどで書いたもの。なのでかなり適当な文章ではあるんだけれど、まあそれが「坊がつる日記」みたいでいいかなあと思っている。





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