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  • 川上 信也

年始の博多駅周辺


とりあえず撮影に出かけようと空港へ行ったり近所を散策したりしているけれど、博多駅周辺を二日目はウロウロ。

この頃は様々な写真集を見ながら刺激を受けているので、何とかこれに近づくことはできないかと思ったりしながらシャッターを押している。ただ写真集の被写体はパリやロンドンだったりするので、果たして博多で・・という思いはあるけれど、もちろん博多だって負けていないとは思うのだけれど。 ただロベール・ドアーノやエリオット・アーウィットが撮影していたころはそれほど肖像権はうるさくもなかっただろうから、この点が大きく時代で異なるところだろうなとは思う。今は知らない人の顔出したりしたら大変なことになりかねないので。見えないように工夫しながらのスナップ撮影となる。

こんな感じで、まずは博多駅。

場所を無理に特定しようとは思わないけれど、この写真の場合は博多駅の独特のフォルムが垣間見えているので、これはこれでいいなあと。天井に人々が映り込むなんて知らなかった。

下りの階段に虹色の反射が。

ここは中洲川端になるけれど、古い建物と新しいビルが結構混在している。これがまた面白いところなんだろうと思う。古いビルの向こうに見えるのがリバレイン。まあリバレインも古くはなってきたけれど。

櫛田神社の初詣客。影の並びが面白い。僕はお参りはまた今度。

ここは橋の並びが面白い。こんなに橋があったんだなあと改めて気づかされる。


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