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川上 信也

竹8シネマに登山


10月後半はあまりにも忙しくてブログを更新する時間もなかったような慌ただしさだった。

宮崎取材を終えてからいくつか取材を済ませ、10月28日は竹8シネマの完成上映会だった。

前日に大分での取材だったため、そのまま白丹へと向かい翌朝を迎えた。

僕はお昼前に会場前のグランツたけたに向かい、会場入り。

くわしく聞かされていなかったのだが、僕はカメラ担当となり、竹8オリジナルシャツを手渡されていろいろと会場を撮影することになったのだった。この詳しい模様は後日公開いたします。

まあ数枚だけ。こんな感じで前半はイベントが行われ、午後4時から完成イ映画上映会となったのだった。会場は2階席まで満員。市長もやってきて盛大に行われた。

「竹田ん宝もん」上映開始。

会場のあちらこちらから笑い声が響き、この映画は大成功だったと思う。

そしてそして、ルスカ担当のパンフレットも間に合ったのだった。このパンフレットも後日詳しく紹介いたします。

エンドロールには僕らの名前もちゃんとありました。スクリーンにこんな風に名前が出るなんてほんとうれしいです。

懇親会に参加し、僕は次の日の午前中から撮影が入っていたので早めに帰ったのだった。

翌日は午前中から糸島での撮影。

東京からの編集者と共に夫婦岩付近での撮影。天気に恵まれて非常にいい撮影となった。

そしてその日の夜に由布院へ。

翌日の早朝から由布岳登山の取材が入っていたのだった。全国紙の雑誌。

道の駅に夜12時前に到着し車中泊。朝6時前に目覚め、朝食を済ませてから7時に登山口で編集者と待ち合わせた。いい天気だ。

由布岳登山は2回目であるけれど、今回は東登山道を使い東峰を目指し、お鉢巡りをして西峰から下って中央登山口へと戻るルート。お鉢巡りは鎖場、岩場がが結構あり、難所が続く。かなりハードだ。頂上で豚汁をごちそうになった。

結局9時間かかって戻ってきた。

この日は湯布院ユースホステルに宿泊し、翌日は山麓の取材。

ユースの窓から湯布院の湯けむりと町が一望。近くで一匹だけ蛍を見ることができた。これはハコホタルとかいう名前の珍しいホタルだとオーナーの方が教えてくれた。

こんなところがこの頃の日々。こんなに忙しかったのは久しぶりだったけれど、とても充実していた。


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