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川上 信也

ホテルの窓より


今月半ばは京都から始まり、それから宮崎、福山、再び宮崎とめぐっていた。

京都は両親との旅行だったけれど、あとは仕事でのホテル泊。

宮崎は合計5日間滞在。その間に20件ほどのお店を取材する結構なハードスケジュールだった。

その合間にいったん戻って福山の生協のお店を取材といった感じで、とてもバタバタしていた。いつも思うんだけど、仕事って何で集中してしまうんだろうと思う。先月だったら結構空いてたのになあと思いながら。でもこうやって声をかけていただいてありがたいことだ。

滞在したホテルからとりあえず何となく窓からの風景を撮影していた。

京都駅前のホテルで、このように京都駅が一望。ちょこんと見える京都タワーがとてもいいアクセント。

こちらは宮崎市内のコンフォートホテル。

見えているクレーンのような細い物体はいったい何だったのだろう。

福山駅前のホテル。

窓から福山城がきれいに見えた。僕はお城には詳しくないので、この天守閣がどの程度価値があるものなのか分からない。でもいつも新幹線の車窓から見ていて気になっていたお城。仕事前の朝焼けの風景です。

こちらも夜明け前の宮崎市内。宮崎グリーンホテルより。

このホテルは朝食もいいし、水道は地下水だし、駐車場は平面駐車場だし、1階のカフェスペースは広くて夜遅くまで使えるし、とても気にいったホテル。眺めもいいです。

宮崎グリーンホテルが満室で取れなかったため、移動して県庁そばのホテルへ。

K's street hotel という名前で、玄関前は県庁前の並木の緑の中にあるようでとても気持ちいい。ただ部屋からはこんな眺めしか見えなかった。

K's streetってもしかして県庁通りってこと? 


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