何年振りかに山笠を撮影した。前回は雨の山笠だったから何年振りだろう。特にいい場所を確保しようとか、この場所からこのアングルでなんていう計算も一切なし。もはや商業写真的コンテスト向けのようなお決まりの写真は作品にはなりえないと思っているので、あえてふらりと歩いて見たままの視点で撮影してみようと、レンズは50mm1本のみにした。カルティエ・ブレッソンのような視点で!と思ってはいるけれど。
集団山見せからの撮影
柄が美しい。
夏草もまぶしい。
続いて本番
犬はヒマ
そして祭りのあと
集合写真撮影
まぶしい朝陽が射し込んできた。
山笠では地方の祭りではよく見かけるヤンキーのたむろなどがほとんど見られない。参加者も見ている人たちもかなり規律正しい。これはとても素晴らしいことだろうといつも思う。