本や雑誌でおなじみの、行正り香さんを撮影させていただいた。
福岡市内での講演会のあと時間を取っていただき、様々なお話を聞かせていただいた。
このサイトの編集者は神代裕子さん。以前からエフコープの仕事をご一緒させていただいているけれど、ここ数カ月はこのサイトの立ち上げのため忙しい日々を送っていた。行正さんをこのサイトで取材するのが一つの目標だったらしけれど、こんなに早くも実現するとはとのこと。
ライターはルスカ仲間の丸山砂和さん。
この行正さんのコーナーは3回の連載となるので、写真は1回につき8枚程度使うことになる。なので合計24枚。インタビューカットで24枚使用というのは初めてなので、様々な角度から撮影。また移動していただいたりしながらも撮影を続けていった。
レンズは50mm一本のみ。
行正さんはとても気さくな方で、絶えず笑顔で話が広がってゆく。ほんと魅力的な方だ。
エッセイ集にはグレゴリー・ペックと同じ大学とあった。「アラバマ物語」がとても印象的な映画とのこと。僕はこの映画は見ていないけれど、グレゴリー・ペックといえば僕は「大いなる西部」を思い浮かべる。チャールトン・ヘストンとの夜の殴り合いのシーンなどとても印象的だ。「アラバマ物語」も見てみよう。
写真はエッセイ集にサインをする行正さん