福岡市東区千早にある自家焙煎珈琲のお店「BASKING COFFEE」の店主、榎原さんを撮影させていただいた。世界中をバックパッカーとして巡り、このお店を開店するまでに至った話を来月はじめに「ぼくのまわりの一般偉人」のコーナーで公開する予定。このお店は先日このコーナーで紹介させていただいたピアニストの岸本さんが毎日のように通っているお店。
今日は焙煎の日ということで、焙煎室にもお邪魔させていただいた。
同じビルの2階にあり、今日はコスタリカの豆を焙煎。コスタリカの豆は実際に榎原さんが現地の農場に足を運んで買い付けを行っている豆。世界とつながっている焙煎室なのだ。
詳しくは後日、お楽しみに。
僕はデジタルとフィルム、両方で撮影しながら珈琲のいい香りに包まれていた。
メインはデジタルだったので、ここではフィルムで撮影したものを紹介。
カメラは久々にマニュアル35ミリフィルムカメラ Nikon New FM2