久しぶりに夜明け前から能古島へ行っていた。
7時前の渡船に乗り、10分で島に到着。結構乗客がおられるので通勤ということだろうか。通学の学生も結構いたけれど。
港近くの海岸へと行き、そこから福岡タワー付近から登る朝日を撮影。
この場所はかつて2006年、「福岡の休日」の出版で表紙撮影を行ったところ。
ペンタックス645Nで撮影していた頃だ。懐かしい。
夜明け前、そして陽がのぼってからとても心に残る光景が次々に現れたので、いずれまとめてランドスケープのコーナーにでも載せようと思っている。雲がとても多かったけれど、そのおかげでとても変化のある風景となった。
とりあえず一枚、陽が少しのぼって雲の隙間から光が射し込んできたころ。