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川上 信也

くじゅう 朝の光でハーフカメラ


もうひとつ九重ヒュッテでの撮影。

朝起きて、すぐ近くの森の中を撮影。

朝の光が木々から射し込み、

なにげない木々もとても神聖な木々のように見えてくる。

もちろんそれらは光が射してなくても、くじゅうを彩る大切な木々であるんだけど。

サブでフジカのハーフカメラでも撮影していた。

それを先日現像してみると、やはり不思議なわっかの光が出現している。

このクラシックカメラでは夜の街灯でもこのような現象が映り、

これはこれでとても面白い画像効果だなあと思っている。

自然の光でこのようになったのは初めてだったので、

この光景の神々しさがより強く伝わったのでは、と思うんだけど、さてどうだろうなあ。

FUJICA Half

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