先月はいろんなことがあってしばらくパソコンに向かうことこら遠ざかっていた。もちろん仕事で必要な時には開いていたけれど、それ以外はスマホもできるだけ最小限に。あまり眩しいパソコンの光を見ないようにしているけれど、目の疲れということが大きい。目の疲れは体力も奪ってしまうから撮影もおっくうになってしまう。先月はその疲れの予感というか兆候があったのでいろんな事を控えていた。あらかじめそうするようにしている。これは身体からのメッセージということだろうか。どうにかコントロールできればと思いながら数日を過ごしていた。するとここ数日ようやくおさまってきたようなので、ちょっとだけ再開。
5月は新緑の季節なので、どこを撮影しようかといろいろと調べていた。お茶の新緑がちょうど今ごろなのでいいのでは、ということで八女と嬉野へ。お茶はGW明けには収穫してしまうので、何とかその前に、ということだ。
八女は有名な展望台付近から夕焼けまで粘って撮影した。ありきたりの風景にならないように。
嬉野の九州オルレコース沿いには広大な茶畑が広がっているらしいので、そこにも向かった。このオルレコース、僕は一部を歩いてみたけれど、結構アップダウン激しくてほぼ登山だ。すでに収穫後のものも多かったけれど、収穫前のお茶は黄緑色を夕日に輝かせていた。いい撮影もできたし、久々に2万歩近くを歩いた。しかもアップダウンを。
新緑と同時に僕も新たなる気持ちで撮影だ。
しかし今日からのGWは人も車も多いのであまり出歩かない。読書と写真集、そしてお気に入りのラジオを聴きながら自分なりに気分を盛り上げて行く期間、ということにしている。
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