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執筆者の写真川上 信也

取材の話などなど

四季彩の写真展は秋あたりに開催できそうな感じ。

日程はこれからだろうけれど、シルバーウイークあたりには世の中が落ち着いてくれればなあと思う。

リンクを忘れていたけれど、連載している「シャッター音を傍らに」1月はこちらです。



先月の話になるけれど、初寒波の時に行ったくじゅうでのことなどなど。

沓掛山の霧氷がとても美しかった。

もうすぐ2月もアップになるので、こちらもどうぞお楽しみに。


今月は日の出撮影の依頼があったため、先日もブログで書いていた通り、

宮崎市の堀切峠あたりから日の出を狙っていた。

下見に行く時間はなかったので早朝に到着して走り回って撮影場所を探したのだった。

何とか納得できる写真が撮れたかなと思う。

自分自身の作品はモノクロでいいかなと思っている。こんなイメージで。



先週は長崎の平戸での取材。

丸一日の撮影だったけれど、取材先の都合で前日入りしていた。

なので早起きして平戸大橋と日の出も撮影。

早起きというよりホテルでなかなか寝付けなかったので、夜明け前に平戸大橋近くまでやってきて車で仮眠していた。ビジネスホテルの薄ーいかけ布団というかシーツみたいなもの、古いホテルによくあるタイプだけれど、あんなもので快眠できる人がうらやましい。車のほうがよほど快適。

もうすぐ夜明けの一枚。

ちなみに平戸に「六曜館」という喫茶店がある。ビートルズ好きの店主のとてもいいお店だ。京都におられて喫茶店好きになったらしいので、もしかして店名は「六曜社」からヒントをえたのかなと。


 


 久しぶりに工場の取材。

 県内にあるとある飲料をたくさん製造している工場だけれど、この工場に行くのは4回目くらいになるかな。いろんな種類があるので毎回それぞれ違った飲料の製造過程の撮影となる。

毎回厳重な防護服や帽子を着用し、手洗いを何度も何度もしながら工場内を撮影する。

カメラはもちろん一台のみ。手洗いのあとに設定を確認していたらシャッターを押してしまった。

鏡に映っている自分が映っている。

こんな格好です。珍しい一枚になったので何だかうれしかったりして。




 つい先日は糸島での撮影。

 おなじみのカレントさんでモーニングを撮影し、白糸酒造さんへ。

 様々なシーンを撮影しながら、ふと柱にある電源が気になってしまった。


 


 また先日プライベートで言った「花畑園芸公園」

木々の陰影が美しい。







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