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執筆者の写真川上 信也

再会のことなどなど

 作家片山恭一さんの小説は終盤になってきた。先日16章の写真を選んだので、あと3章で完結の予定。とても不思議な話になってきたけれど、そのイメージにあうように写真もいろいろ候補を探している。16章ではほのかに青白い草原。





ここ数日は様々な撮影をしていた。お店を10件、ほかにクリエイターの取材撮影を3件ほど。

そして昨日は飯塚、おとといは糸島の撮影だったのだが、飯塚と糸島で名刺を渡した瞬間に「あー川上さんですか」と同じことを言われたのだった。飯塚はアート作家の方、糸島は自然豊かな場所にあるお店。どちらも10年ほど前に取材した方だったのだ。よく覚えてくれてたなあととてもうれしかった。

 どちらもシティ情報ふくおかで取材した方で、10年前の連載記事だったと思う。当時は「旅するカメラ」という連載があり、毎月いろんなお店を訪ねていた。再会をとても喜んでいただき、改めてこの仕事をしていてよかったなあとしみじみ。

 思えば今までどのくらいのお店を取材したのだろう。今でも毎月10件以上は撮影させていただいているので、もしかすると千件をこえているのかもしれない。





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