月に1度のフィルム現像も今年最後。太良町、日奈久、油津、小倉などなど。西鉄カレンダーやルスカの撮影合間に撮ることが多いけれど、仕事とは真逆のどうでもいいような光景をよく撮っている。焼きいも自販機、くまモンの足湯、ラーメンとお寿司など。 ピンぼけも感光もしばしば。むしろ味わいかな。そんなプリントしないと確実に忘れてしまうような些細な記録が、1年を通じての旅の彩りになってゆくんだろうなと思う。ハーフサイズなので月に48枚までと限定していること、そしてチェキと違ってかなり時間を要するのもむしろいいかな。
撮影はフジカハーフ。
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