松山に帰省後、宮崎の坂元の棚田、鹿児島の吉野公園などの彼岸花の名所を巡り、先日からは月の撮影だった。福岡市内、北九州、有明海などで撮影。特に有明海撮影の日は中秋の名月。道の駅鹿島から撮影したのだが、撮影開始の時は目の前には干潟が広がっていた。そのさきに月が現れ、とても神秘的な光景となった。しかし10分もたたないうちに潮が押し寄せ、あっという間に干潟は姿を消した。そうか、この鹿島市のキャッチフレーズは「月の引力が見える町」とかいうものだった。正にそういうことなんだな。
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