先ほど撮影の旅から帰ってくると玄関前のサボテンが咲いていた。
このサボテンは「フクオカ・ロードピクチャーズ」の出版記念写真展でカフェアリワの方がお祝いに持ってきてくれたもの(お祝いにサボテンなんて洒落てる!)。あれは2011年のことなので、12年ほどほぼ世話もせず玄関前に置きっぱなしということになる。しかしこれまで3回ほど花を咲かせている。今回のように忘れた頃にしれっと咲くのでびっくりする。何をきっかけに咲くのかとても不思議なサイクル。
そういえばチューリップの「サボテンの花」という曲を去年あたりよく聴いていたなあ。おそらくこんな小さなサボテンではないんだろうけれど。
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