再びブログはしばらくお休みしていた。
しばらくやめていたインスタを再開したので、そうそういくつもやってられないなあというのもありで。ブログはブログで今後も続けていかなければと思っているけれど、以前のようにブログだけというのならまだしも、Facebookもインスタもやってさらにブログというのは毎日は無理だろうなと思う。目にも悪いし。
ただ気軽に文章を書けるのはこの場なので、これはこれで悪くないなあと思う。
先月に僕は50才となった。とはいえルスカのお二人はとっくに50代なので、僕がやっと追いついたなあという感じ。
それにともなってカメラも新しくなった。中判デジタルミラーレスというもので、もうこれでデジタルカメラの進化はいいだろうという感じのカメラとなっている。FUJIFILM GFX50s Ⅱというもので、数年前に発売されたカメラの後継機となる。
初代機は100万円ほどしていたのでとてもじゃないけど手が出なかった。そして2代目となり半額以下となった。当時買った人はどう思ってるのかなあ。機能も充実されているし。
やはり風景写真を中心に撮影している人は、ここぞという時にこのカメラの出番となるのだろう。もちろん今までのX-T4でも十分の解像度ではあったけれど、まあ空気感というかなんというか、漠然とした感覚まで描写するということなのだろう。もしかして気持ちの問題かとも思うけれど、気持ちはとても大切だ。
そしてさっそく撮影してみたけれど、操作がまだ慣れていないということもあり最初はとまどいながらの撮影。Xシリーズはほとんど同じ操作だったけれど、GFXになるとむしろ簡略化されているようで、ボタン自体が少なくなっている。
ただいまくじゅう白丹でこの文章を書いているけれど、今回のくじゅう行は仕事の撮影はもちろんだけれど、このカメラに慣れるために撮影という意味合いが大きい。そして新しいカメラになるといつもそうなのだが、新しいカメラで最高の風景を撮影できるまでは何だか落ち着かない。カメラにいい風景を覚えさせるというかなんというか、そんな儀式みたいなことを毎回やっている。今回もそうなのだが、なかなかいい風景を撮影することができた。これで儀式も無事に終了。これから様々な場面でよき相棒となってくれるに違いない。
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