昨日の「comogomo」で開催された「詩的リアリズムな句会」、参加された方々は皆さん同じことを思っていたようですが、思っていた以上に楽しく充実した句会となりました。生まれた俳句も20句近くあり、それぞれ個性的で素晴らしい句でした。僕は短冊に書く作業に追われて一句のみでしたが、それでもなんて楽しくクリエイティブな時間なんだろうと思いながら書いてました。 やはり直前に開催したギャラリートークの話がとても参考になったようで、写真を見る者としてはある程度の文章、説明があった方がより深く見ることができるとのこと。かつて赤瀬川原平さんが写真に数行の文章を添えるだけで無限の世界が広がる、というようなことをおっしゃってましたが、まさにそうだなと実感。 しばらく上位になった句を写真の下に展示しております。