湯布院町での取材が入り、久々に由布院駅に立ち寄った。去年ここで写真展をしたことがとても懐かしい出来事のように思えてくる。
その時から駅の隣の駐車場が空き地となっていて、何か新しい建物が生まれるという話を聞いていたのだが、もう完成していたのだった。早い。
駅にあった観光案内所がこちらに移り、小さな図書館などが2階にある。ガラス張りの向こうにはプラットホーム、ちょうどゆふいんの森号が到着していた。建物は天井と柱が特徴的で、木材がふんだんに使用されている。教会建築を思わせる曲線が美しい。
しかし相変わらず外国人が多いなあ。